ホスト遊びをする客の種類と性格による対処法

客の性格も様々あるが種類と対処方法を今日は書いていく。

押しに弱い客

押しに弱かったり、言うことを聞きやすい客、この系統はとにかくホストサイドがしっかり管理しないと潰れることが多い。

無理な売掛や、できもしない約束(高いシャンパンを開ける)など、こっちが要求したこと全てを「うん!」と言ってやってくれるような素振りを見せる。

それをさせるためにこちらがしっかり動かないとただの口約束、嘘をつく女の子になってしまう。

なので、しっかり約束したことは守らせるようにすること。

高いシャンパンを開けるなら高収入の仕事をスカウトを通して紹介してあげたり、売掛の払い方をこっちがしっかり計画的にさせたり、ホスト側がしっかりしていれば、客が潰れるといったこともない。

言うことを聞いてくれる分、客の部類ではかなり楽な方に入るが、いきなりいなくなったりもする。
突然音信不通になるということが特に多い客層なので注意をしてほしい。

突然いなくなる理由としては、「できない」と言えないケースが多い。
無理なことや拒否したいことなど、否定的なことが言えずに一杯一杯になってしまい、結局どうしていいかわからず、無理の果てに飛んでしまうようなことが多い。

なので、ホスト側からしっかりその心のケアをしてあげること。

しっかり客の精神状態をコントロールすることが重要になる。

我が強い客

喧嘩腰や言うことを聞かない、男まさりな客でこのタイプが多い。

この系統は、攻めるより受身に回るほうがいいだろう。ぶつかるより綺麗に受け流す感じだ。

接客中の話の軸をしっかりその客をメインにまわしたり、お嬢様的な扱いをしっかりすれば、そこまで問題は起きない。

ただ、相手が調子に乗ってたり、悪いことをしたらしっかり叱ることを必ずするように。

いつも接客中は受け身で立場が下かもしれないが、大事な所ではしっかり上に立って話すこと。

ここで喧嘩してもよいだろう。

相手が悪いことをしたんだ、と認識させて反省させることが、客の心をつかむ上でもの重要になってくる。

一方で、放置するとただのワガママな客に成り下がり、扱いがかなり難しくなる。

挙句は店での自分の評価をさげる原因にもつながる。

喧嘩して切れてしまえば仕方がないことだ。

悪いことをしっかり伝えられれば普通の人なら反省して仲直りできる。

特にこの系統の客はその仲直りがきっかけで絆がかなり深まることが多い。

というのも我が強い客に押されて強く言えないホストが多く、ホストを圧倒的に格下に見ている客が多いからだ。

だが、これを呈して客にバシッと言えると、その客は「あっ!このホストは他のホストと違う」と感じるようになる。

そこで初めて仲良くなれる。

そのやり方をしっかりやればこの系統の客はそこまで難しくない

プライドが高い客

比較的金持ちに多い属性だ。

「高い金をつかってるのに、なんで担当が席に着かないんだ。」
「こんなつかえないヘルプつけるな」など、自分中心の考えを持っている客がこれにあたる。

とてもワガママでやりづらいが、ある程度の待遇を与えるとすぐに機嫌がよくなる。

席をVIPに移動させる、ヘルプを一人多くつける、ビール一本サービスする、など。

そうすると問題が解消しやすい。

上に書いた我が強い客に似ているが、この系統と喧嘩するともう店にこない。

というのも、自分が引き下がらないので相手が謝るまで待つというスタンスが普通なので、こっちが下手に出ない限りと解決しない。

下手にでるのはホストではあまり好ましくないため、譲ることもない。そして最終的に客が切れる。

そうならないために、喧嘩を極力しないために客の精神状態を動かす力が必要だ。

例えば、「なんで席に着いてくれないの!!」なんて言われた場合は、

「あえてつかなかったんだよ、おまえを最後の席を最後にしたかったから」くらいのことを言ってやれば機嫌がよくなる。

これには、特別待遇しているという印象を付けられる。
この手のタイプの客はそれだけで満足する。

プライドが高いからこそ、これだけで解決するわけだ。

このようにプライドが高い相手ならば、そのプライドをうまく利用して問題を解決することが大切だ。

それがこの客層をうまく使うコツにあたる。

精神的にやばいメンヘラ客

いきなりキレる、自暴自棄になる、すぐに泣く、言っていることがよく分からない、あまり口を聞かない、などの客。

この系統は、本当はあまり客にしたくないタイプだ。

というのも問題を解決するのに時間がかかったり周りに迷惑をかけることにつながりやすいからだ。

時間がかかる理由として、お互い理解しあえないことが多く、こっちのいってることがあまり理解できていなかったりする。

理解できないと同じミスや同じ喧嘩を繰り返し、ホストも客も疲れてしまう。

なのでこの客層には、理解しあうための時間が必要になる。

特に、こっちが話すより、相手に話させるような受け身になるような接客を心がけたい。

そうすれば、問題になりにくい。

頭が良いスマートな客

嘘を見抜く、ホストのしたいことがわかる、ホストに金を使わせようとする、などの客。

この系統の客は、下手な色恋や枕誘いなど、下手な接客ではまったく動かない。

なので、ストレートの全力接客、本当に楽しい会話をするように心がけるべきだ。

下手な小細工をするより、相手の心になにか残るようなそんな接客をすると長い客になりやすい。

「あっこの人、他のホストに違うな」と思わせることができれば、とりあえず第一段階はクリアだ。

あとは、自分と居ることのメリットを与える。

このメリットというのは、このホストと仲良くしてたらなにか良いことがある、使えるホストだと思わせることだ。

キャバクラのアフターや、知り合いを連れてきても楽しくワイワイできてアフターで連れてきた客もヨイショしてくれるような接客なら、その客はアフターでバシバシ使ってくれる。

いわゆるWin-Winの関係になれる。

そういうメリット、利益をもたらすホストになれば問題無しだ。

姉御肌な客

この手の客は「私がこの店の裏の顔だ、新人ホストの教育は任せなさい」など、ある意味ではプライドが高い客と似ているところがある。

この店のことならなんでも知ってる古株的な客層に多いだろう。

この系統は、ホストクラブからしたらかなり助かる客で、担当ホストがつかなかてもそれなりに我慢してくれるし、融通も聞く、仕事のできないホストの教育係りになってくれたりお店の店長的な仕事をしてくれる。

ただ、曲がったことやまちがってないことは絶対に通さないので、ミスを極力おこさないように大事にしたいところだ。

もし、ミスをおこしたら必ず素直にあやまること。

この客層は、ミスを起こしたらからといってお詫びのビールとか金額を安くするといったことはまったく通用しない。

何よりも誠意が大事なる。

感謝を伝える際も、「あの時、新人ホストみてくれて助かった。本当にありがとう。」と素直に伝えることが大切だ。

このありがとうという気持ちが非常に重要になってくる。

こうやって感謝の気持ちや素直な心で接するとこの手の客とは長い付き合いをできる。

客層としては、絶対に逃がしたくない部類にあたる。

売り上げ面でもできないことはできないとハッキリ言ってくれるし、担当のためだけにボトルやシャンパンをあけたがらないが、部下の誕生日や他のサプライズには果敢にお金を出してくれたりする。

そのため、そういう日をねらって売り上げを上げるなどすると良いだろう。

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